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ロスとサンフランシスコを間違えたところから悲劇が…
 ところで、今回の(も?)アメリカ旅行はハプニング続きでした。
まず、行くときから行き先が何故かロスではなくてサンフランシスコになっていたり(→これは、きちんと旅程を確認しなかった私にも責任がありますが。。。でも、電話で予約したのですが、絶対にロサンゼルスと言っているんです!!!いくら私でも行き先、間違えて予約するほどまだ呆けてないと思うのだが

そんなわけで、帰り便は本来なら
ロス→成田→札幌のはずが、
ロス→サンフランシスコ→成田→札幌と
ドサ周りの旅程が一個増えたのです。

ちなみに、一回の飛行時間が長くなるよりも、短いフライトを乗り継ぐ方が体力的にはずっと疲れます。

しかも今回帰り便でとんだハプニングがありました。

ロス発サンフランシスコ便が何と朝7時。何故か、たまたま遊びに来ていた友人の旦那さんに送ってもらって(うちの同居人は朝駄目なので)家を5時過ぎに出発。6時には空港に着いたのですが、とにかく凄いヒト、ヒト、ヒト。

アメリカでは飛行機は電車やバス代わりですが、早朝の国内線の混み様といったら凄い。
しかも、911以降、セキュリティが厳しいので早めに行かないと乗り遅れてしまいます。

アメリカでは飛行機はあなたを待っていてはくれません。たとえチェックインしても、乗り遅れたらあなたの責任。日本のように親切に、名前を何度も呼んでくれたり、待っていてはくれません。

さて、私のハプニングの話に戻りますと。。。

今回チェックイン用の荷物が二つありました。

通常国内線だけなら、空港外のポーターサービスでチェックインできるのですが(航空会社のカウンターに行かなくても)今回はサンフランシスコで国際線に乗り継ぎということで、ポーターのおじさんから航空会社のカウンターに行けといわれました。

私はユナイテッドだったのですが、行き先に関係なくみんな同じところに並んでいるので、凄い列。かなり待ってやっと自分の番が来たのですが、これも自分でチェックインしなければなりません。それにしてもアメリカ人って長蛇の列に並んでいても文句言う人はあまりいませんね。日本ならまず、怒鳴り散らすオヤジ続出だろうな〜〜〜(うちの父みたいなタイプ)

さて、やっと私のチェックインの順番が廻ってきました。スタッフはいることはいるのですが、ほんの数人。ほとんどの顧客が、自分でコンピュータのスクリーンの指示に従ってチェックインします。ちなみに国内線の荷物チェックインは有料で、私は二つだったので50ドル取られました。すべてクレジットカードで処理。キャッシュしかないヒトはどうするんでしょう。

ところが、ひとつの荷物が重量53ポンドと規定を3ポンドオーバーしていたので、ユナイテッドのスタッフから3ポンド(約1.5キロ弱)を出すか超過料金を払うしかないと言われました。

その超過料金が何と125ドル。そんな馬鹿らしいことはできないので、結局スーツケースから3ポンド分の荷物を出して他のバッグにつめたんです。

たかが1.5キロ、見逃してくれてもいいと思うんだけど。。。隣にいたアメリカ人のおじさんも「3ポンドだよ、たったの。どんな違いがあるというんだ」と同情してくれましたが。

そうして何とか国内線に乗り込んでサンフランシスコに着いて、ターンテーブルで荷物を待っていたのですが、一個はすぐに出てきたのですが、もうひとつが出てこない。大体、ロスーサンフランシスコの短い路線で荷物をチェックインするヒトはあまりおらず、数人しかいなかったのが一人去り二人去りで、結局私一人に。。。

これは何かあったに違いないとさすがの私も気づいて、人気のないユナイテッドの荷物置き場でスタッフのおばちゃんを呼び止めます。チェックイン時の半券から荷物の番号をコンピュータで調べてもらいながら、何だかすご〜く嫌な予感。。。

案の定、おばちゃんはスクリーン見ながら言い放つ。
「Your luggage is still in L.A.」

え〜〜〜〜っつ、嘘でしょう(っていうか、やっぱり)。

「あなたの荷物はチェックインのとき、出発前の45分カットに間に合わなかったみたい」黒人のお姉さんは平然と言い放つ。

日本ならここで、綺麗で可愛い女性スタッフがパニックになりながら平謝りモードですよね。
しかしアメリカではまず、そういう態度はあり得ません!!!

私は、国際線の乗り継ぎがあるんだ!!!と、こちらは思わず怒鳴っています。

「次の便がサンフランシスコに着くのが9時40分で、それに乗ってあなたの荷物着くけど、待ってたら国際線に間に合わないわね」と、あくまで相手は平然と言い放つ。

このあたりで、私は既にぶちきれてます。そこら中に聞こえる声で、ブロークンイングリッシュで、思いつくままの罵声を浴びせてしまい、近くで荷物を引き取っていた白人男性が煙たそうな顔で一瞥。でも、そんなの関係ねぇーと小島よしお状態の私。自分の叫びでますます怒りがつのり、叫び続けます。

覚えている限り、そのときに言った内容を日本語に訳してみますと

だからアメリカは第3世界なんだよ〜
世界の嫌われもんなんだ
日本じゃこんなの考えられねぇ〜
この国にはサービスってもんがないのか、ないよな〜あるわけないだろってか
もう絶対にユナイテッドなんかに乗るもんか〜

みたいな感じでしょうか(怒っているのでかなり下品になっている。や〜ね)

結局、おばちゃんの話を総合するとですね、3ポンド重量オーバーして125ドルを払いたくない私が3ポンド分の荷物を出している間に、この荷物が45分のカットを逃してしまったという訳です。

しかし感心したのが、このユナイテッドのスタッフは物凄く冷静で、この東洋人のおばちゃん(=私のことさ)の怒りを平然と受け止めながら弁解もせず、しかし何をすべきかをきちんと説明してくれたことです。

こういうところが、アメリカの良いところだなと思います。日本の場合は、サービスが行き届いて痒いところに手が届くのが良いけれど、時として必要以上に慇懃無礼で、こちらの質問に的確に答えることができない場合が多いと思います。多分日本だったら、女性スタッフは「すみません、すみません」の繰り返しで、こちらの方が気の毒になってしまうくらいオロオロするんじゃないでしょうか。。。

アメリカにサービス精神は存在しない!もちろん、高級店やVIP待遇は別。お金を払えばサービスは受けられますが、一般レベルでは無料のサービスは存在しない、と私は思ってしまいます。

でも何かが起きたとき、感情レベルでのフォローはしないけど、とにかく最短で効果的な問題解決策を提供するということにベクトルが向いている点で、やはり軍事の国だなって気がします。

空港ってある意味、その国の文化やシステムの象徴だと思います。今回もそんなことをしみじみと感じる旅でした。

とまぁ、ハナシが長くなったけれど、終わりよければ全てよし。
数日送れて別送扱いで送られた荷物は今日無事札幌の自宅に届きました、とさ!
| アメリカ情報 | 14:58 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
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